直裁ち

講習会後の雑談で話題になったこのテーマ。何故直裁ちという手法に至ったか?

この問に対して話し合って出てきたのは“紙は伸縮するから”という答え。

おそらく昔の紙の品質事情を考えると数字やメモ以外信用ならなかったのでしょう。伸び縮みが激しく型紙としての役割を果たせなかったのだと思います。今の紙はよっぽど大丈夫ですが。

ちょっとして小ネタには使える話かも。

講習会

洋服組合講習会
スラックスの仮縫い

8月9日に静岡で開催された講習会に参加してきました。

途中コートだった内容にスラックスも追加して、私がモデル役になり型紙を起こしてもらいました。県外からの参加が私の他にもいたので皆様がサービスして下さったのだと思います。ありがとうございます。寸法は下の数値。

  • 総丈150
  • 着丈75
  • 上胴90
  • 腰囲77
  • 尻廻97
  • 肩幅46
  • 胸幅35
  • 袖丈62
  • 股上25
  • 股下76

スラックスのデザインは細めの1タック。数値に出ていないポイントで腰骨が横に出ていて平尻という点があります。ウエストとヒップの差寸が大きいのに平尻というのは珍しいのではないでしょうか?同業の方は寸法だけ見たら出尻と判断してしまうと思います。

今回の講習会で盛り上がった箇所として後ろ身頃の裁断と内股の縫い目がありました。特に尻ぐりと内股の辺りについては意見が分かれる箇所であり、どう処理すべきかという話になります。前と後ろの内股は同寸にすべきか差を付けるべきかという部分についてはその後のクセ取り方法もアプローチが違ってきます。

人生は一生勉強なり。

ハ刺し

表と芯を指で挟み、2枚をずらしながら刺していきます。衿のテープは袖裏の端部分を使用。衿の端は人によって処理が分かれます。

仮縫い

仮縫いのピン打ち

私の体は肩甲骨が張っています。 どちらかというと痩せてはいるのですが姿勢の関係で肥満体のような補正をしようかどうしようか迷うところです。
俗に言うかどうかはわかりませんがS字体という体型に当てはまります。